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【活動報告】日本食道学会学術集会で登壇して参りました。

【活動報告】

6月26日(木)、27日(金)に国立京都国際会館で開催された日本食道学会学術集会の市民・患者様対象セッションにて髙木が登壇して参りました。


「患者さんの思いを医療者へつなげるために ~How to communicate~」というプログラムの中で、5月に患者会の皆様にアンケートのご協力をいただいました「食道がん治療における価値観に関する意識アンケート」をもとに、「食道がん治療の選択がもたらす価値観の変化 ~アンケートが示す患者の声~」というタイトルで髙木が講演を行って参りました。


アーカイブ動画での公開がないため、皆さまにご協力いただいたアンケート結果を医療者にどのようなメッセージで伝えたのか少しでもお分かりいただけるように、講演スライドに講演内容を書き起こしたテキストを記載して公開いたしました。


また、アンケート結果の全ても一緒に公開しておりますのでご覧ください。


思っていた以上に多くの医療従事者に熱心にご聴講いただき、日本食道学会 竹内理事長からは是非アンケート内容を学会でも共有しましょうとのお言葉もいただきました。


皆さまからご協力いただいた貴重なご意見が、今後、より良い診療に繋がる事を期待しています。今後も弊団体は、われわれ患者の思いを医療者に繋げていきたいと思います。


ご協力ありがとうございました。


▼食道がん治療における価値観に関する意識アンケートはこちらから>>





向かって右から、座長:小島 隆嗣先生(国立がん研究センター東病院 消化管内科)、演者:浜本 康夫先生(東京科学大学 臨床腫瘍学分野)、演者:坂本 はと恵先生(国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター)
向かって右から、座長:小島 隆嗣先生(国立がん研究センター東病院 消化管内科)、演者:浜本 康夫先生(東京科学大学 臨床腫瘍学分野)、演者:坂本 はと恵先生(国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター)
別のセッションでは、髙木が座長も務めさせていただきました。
別のセッションでは、髙木が座長も務めさせていただきました。
患者セッションに、患者会の方も会場に参加いただけました。
患者セッションに、患者会の方も会場に参加いただけました。




 
 
 

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