本日は、弊団体初の試みとなるワークショップを開催しました。
作成したペ イシェントジャーニー(可視化したペインポイント)を基に、患者のペインポイントを解決し、患者 の医療 治療環境をより良くするための、具体的なアクションについて検討し、今後の患者会の活動につなげる事を目的とした「Patient Journeyを基にした食道がん患者のPain Point解決への取り組み検討ワークショップ」です。
ご協力をいただきました国立がん研究センター先端医療開発センター 副センター長 土原 一哉先生による基調講演「電子カルテデータを利用した卵巣がんペイシェントジャーニー可視化の経験」から始まり、参加者が3グループに分かれ、初の試みながら、参加者の皆さまは非常に活発なご意見を出し合い、最終的に各グループの発表となりました。
今回は、Pain Point解決への取り組みまで落とし込むことが時間の都合で出来ませんでしたが、次のステップに繋がる実りある会となりました。











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