１月１７日（水）は、がんとの共生社会を目指すイベント「ネクストリボン2024」（主催：日本対がん協会、朝日新聞社）に参加して参りました。
参加した１部のシンポジウムでは、がんと就労をテーマに健康経営や働き方改革を推進する企業事例、特別講演で舌がんと食道がんを経験され、仕事復帰された堀ちえみさんのお話し、パネルディスカッションでは、誰もがともに働き、暮らせる社会のあり方について議論が交わされました。
２部のトークイベントには参加できませんでしたが「がんとともに生きる、寄り添う」をテーマに、がん経験者や医療従事者が経験や思いを語り、だいたひかるさんも登壇されました。
岐阜から食がんリングス理事の岡本記代子も参加し、お久しぶりに会場でお会いした皆様と記念撮影もいただきました。
▼イベントの模様は、ワールドキャンサーデー の2月4日（日）から１カ月間、無料でオンライン配信も行うそうです。（無料の朝日ID登録が必要）
詳しくはこちらから＞＞