▼髙木がマギーズ東京( https://maggiestokyo.org/ )の見学会に参加し、初めてお邪魔して参りました。
▼マギーズセンターは、1996年に英国で生まれました。
創設者マギー・K・ジェンクス(造園家)が、自身のがん体験から、「治療中でも、患者ではなく一人の人間でいられる場所と、友人のような道案内がほしい」と願ったことがきっかけです。今では英国内に20か所以上、香港やスペインなどへも広がっています。
日本には、2016年に初めてオープンしました。それがマギーズ東京です。(HPより)
▼マギーズ東京は、「がんに影響を受けるすべての人が、自分の力を取り戻せるように。」
がんを経験した人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、戸惑い不安なとき、無料で利用できる場所です。(HPより)
▼ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩5分くらいの場所にあり、とても落ち着いた雰囲気の建物でした。
▼秋山代表とご協力スタッフとしていらした、がん看護専門看護師の中村さんと記念写真。
▼中村さんとは4年前に一度お会いしたことがあり、「どこかで会ったことがあるなぁ」と思い出しまして不思議な縁を感じました。
▼皆さん気さくな方ばかりで話しやすい雰囲気の中、ついつい長居しそうです。
▼食道がんの患者会として、食がんリングスもしっかりご説明してきました。
▼現在のオープンは、月~金の10時~16時(祝日休)と日中来れない方には、第1・3金曜日の18時~20時も夜間オープンしています。来訪される前にご連絡を。
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